最後までアツアツ 渋谷に新型ステーキ店
レストラン向けに業務用冷凍ソースの製造・販売などを手掛けるオリエンタルフーズは、自分の好きなように焼き加減を調整できるステーキ店「MANDYS CUBE STEAK(マンディーズキューブステーキ)」を11月27日渋谷にオープンする。
オリエンタルフーズは、埼玉県川口市の企業で松尾満治社長は、1979年、下北沢でステーキ店「ふらんす亭」を創業し、チェーン化した人物。(現在ふらんす亭別の企業に譲渡)
自分の好きな肉を食べたい量を注文し、厨房で軽く焼かれた肉の乗ったスキレットをお客の待つテーブルに運ぶ。テーブルには固形燃料がセットされた1人用コンロが置かれており、お客は自分の好きな焼き加減で最後までアツアツのステーキが食べられるようになっている。